海外ツーリング、行き先も日程も決まった!
次は海外航空券とホテルの手配!
これ、結構迷うところだと思います。
私の場合、航空券とホテルは別で取っています。ツーリングは国内でも海外でもその日の気分・体調・天気でルートを変えたりするので、ホテルは当日or前日予約が基本です。
それに、1都市を拠点にバイクで周りを散策するのなら良いのですが、ラウンドするとなるとなかなかツアーでは探しづらいです。
なので、私がいつも使っている航空券とホテルを別で手配する方法をご紹介したいと思います♪
今回は自分で手配できる安い航空券の探し方!
航空券は安いほうが良い!浮いたお金で美味しいものを食べたり良い所に泊まったり買い物したりしたい!
という方には役立つ内容になっていると思います♪
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国際線チケットの予約
まずは航空券の相場を見てみよう
海外航空券の比較サイトが沢山ありますので、まずは相場を調べてみましょう!
私が良く使うのはスカイスキャナーというサイトです。
出発地と目的地、往復か片道か、日程、人数を入れて検索するだけで一覧で表示してくれます。
より安いチケットを探したい場合は現地出発日(復路)を入れずに片道ずつ検索します。行きはA社が一番安いけど、帰りはA社よりもB社の方が安いなんてことは往々にしてあります。
スカイスキャナーの良い所は燃油サーチャージや税金などが含まれた金額が表示される点。他の比較サイトや旅行会社では『燃油サーチャージ別』になっていることがあります。実はこの燃油サーチャージが結構高くて、他で安いのを見つけても燃油サーチャージ込みにしたら高くついたなんてことは有り得ます。
必ず総額で比較するようにしてください。
ちょっと裏技
目的地を『すべての場所』にして検索すると、出発地からの全ての航空券を表示してくれます。
『〇月〇日~〇月〇日まで休みで海外行きたいけど、どこに行こうか決まっていない』
『行きたい場所の航空券が思ったより高かった』というときにこの検索を使うと便利ですよ♪
航空会社から直接チケットを購入する
上記の方法で良い便を見つけたら、航空会社の公式HPでも価格をチェックしてみてください。スカイスキャナーには出てこないセールをしているときがあります。
航空会社から直接購入するメリットとしては航空会社とコンタクトが取れるので、受託手荷物の追加や座席指定などが容易です。日本発着便がある航空会社は日本語対応しているところがほとんどですので、予約も難しくないと思います。
代理店から購入する
スカイスキャナーで出てきた一番安いサイトで購入するのもありですが、たまに聞いたこともないようなサイトが出たりします。
トラブルを避けるためにも、航空会社か大手代理店から購入した方が良いと思います。
航空券だけではなく、ホテルも同時に予約する場合は代理店の方が安く付く場合もあります。Expediaやトラベルコなどでホテル付き航空券の相場も一応見ておきます。
LCCってどうなの?
安い航空券を探していると高確率で候補に挙がるのがLCC
なんとなく胡散臭い
そう思う方も居るかもしれません(LCC乗る前は私もそうでした)が過去10回以上LCCに乗っていますが、全く問題ありません。
安全面では大手と変わらない
LCCだから危ない、ということはありません。
使用する機体も大手と同じものだし、パイロットも国家試験をクリアした有資格者です。
LCCの事故率が極端に高いというデータもありません。
ただし、遅延は良くあります。
LCCを乗り継いで遠方へ行く際は、トランジットの時間を長めに取った方が良いです。
サービス内容が違う
LCCが安い主たる理由は徹底的なコスト削減です。受託手荷物、機内食や毛布、エンターテイメントの提供などのサービスが無料ではありません。
ですので、それらのサービスを受けようとすると追加料金がかかります。
無事に着きさえすればいいから、機内サービスはいらない!という方にとってはLCCは最良の選択です。
座席が狭い
機体自体は大手のものと同等ですが、内装は違います。
大手に比べ前の席との間は若干狭めです。
国内線と国際線では広さが違う気がします。機体の大きさによっても変わるのでしょうが、国際線の方が広く取られています。
国内線のLCCの狭さにビックリしたのですが、国際線にのると思ったより広くて快適だったのを覚えています。
より快適に座りたい方に、座席選びにコツがあるので後述しますね!
LCCを快適に乗るコツ
1.座席にこだわる
窮屈なのはとにかく嫌!
身長が高いから、普通の席だと前がぶつかってしまう!という方は座席にこだわってみてください。
ずばり、一番広いのは非常口の前の席!
足を前に放り出して座ることが出来ます
オーストラリアに行くとき、片道8時間の飛行機でしたがここの席にしたらかなり快適でした。追加料金はかかりますが、指定する価値は十分あります
ただし、この席は緊急時にCAさんのお手伝いをすることになるので、ここに座るにはいくつか条件があります。
前に座席がないため、手荷物を全て収納棚に入れないといけません。
国際線の場合英語が理解できる必要があります。
妊娠していない、体が不自由ではないなど身体的な条件があります。など
追加料金もそこまで高くないのでLCCの狭さだけが気になる方は、この席がオススメです♪
2.暇つぶしアイテムを持っていく
基本的には寝ているのですが、飛行時間が長い時は本やAmazon プライム・ビデオでスマホやタブレットに映画をダウンロードして持って行ったりしています。
機内サービスは有料なので、事前に何か用意していくと良いですね!
3.快適グッズを持っていく
機内で快適に過ごせるグッズもあると便利です。
【アイマスク】
アイマスクは立体構造になっているものがオススメです。
目を圧迫しないし、女性はメイクも崩れなくていいですよ♪
【ネックピロー】
首が固定されると疲労度が全く違います!
飛行機内では寝ていることが多い方や、飛行時間が長い方は持っていったほうが◎
ネックピローは最初からクッションビーズなどが入っているタイプのものと、
自分で空気を入れる浮き輪タイプのものと大きく2種類あります。
小さくできるからという理由で、空気を入れるタイプを愛用しています。
▼これはポンプで入れられるから楽で良さそう。
【折りたたみスリッパ】
薄くて折りたためるタイプのスリッパ。100均で売っています。
靴を脱いでくつろげるし、むくみ対策にも良いですよ
【気圧コントロール機能付き耳栓】
飛行機で耳が痛くなりやすい方に超オススメなのが、気圧を調節してくれる耳栓!!
飛行機の離着陸時やトンエル内で耳がキーンとするあれです。耳抜きと言って、鼻をつまんで息を入れたり、ツバを飲んだりしたら直るのですが、私は生まれつき耳管が狭くて耳抜きがうまく出来ません。
トンネルぐらいならまだ短いので我慢できるのですが、飛行機で耳が痛くなるともう地獄です。
そんな時、空港でこの商品を見かけて試しに購入してみたら、全然違う!全く痛くなりません!
飛行機はこの耳栓なしじゃ怖くて乗れないです。同じ思いを抱えている方がいたら是非試してみてください。
まとめ
航空券を自分で手配するって意外と簡単!
LCCも乗ったことが無ければ最初は不安かもしれませんが、乗ってみると案外普通です。
それよりも値段の安さに驚かれると思います。台湾までTigerAirで片道8,000円、オーストラリアまでAirAsiaで片道26,000円ぐらいで行けたことありますから!
浮いた分で美味しいもの食べたり、ホテルのランク上げたい方にオススメですよ~♪
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