あお
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バイクのオイル交換の際に廃油を捨てるのに超便利な廃油処理パック
こういう(↓)やつです。
廃油処理箱 ポイパック(2.5L用) 廃油を吸いとってゴミ箱へポイ!
ネットやバイクショップ、ホームセンターなどで300円前後で売っているものです。
この箱の中に廃油を流して燃やせるゴミとして捨てられるもので、いつもはこれを使ってオイル交換をしているのですが・・・
先日オイル交換をしようとしてやってしまった!
あお
オイルだけ買いに行って廃油処理パックを買うの忘れていました;
オイル交換する気満々だし、廃油パックだけ買いに行くのも面倒臭い。
ということで何か無いかなーと探し家の中にあるものだけで代用できました!
結論から言うと箱&ゴミ袋&トイレットペーパーで代用出来ます!やり方を備忘録として残しておきます。
目次
重要!オイル交換前にオイルの捨て方を確認
この方法が使えるのはエンジンオイルを燃やせるゴミとして紙や布に染み込ませて捨てられる自治体にお住いの方に限ります。
それ以外の方法でエンジンオイルを回収する自治体だと、以下の方法を使うと逆に処理に困るゴミを出してしまいます。
事前に「エンジンオイル 捨て方 自治体名」などで検索してみてください。
オイル処理パック代わりに使えるのは箱&トイレットペーパー&ゴミ袋
使える箱の条件は2つ
- バイクの下に入る高さであること
- 必要なオイルが入る容量であること
私はブーツを買った時に入れてくれた箱を使いました。
スーパーで段ボールをもらってきてもいいし、ビールやジュースの箱を使う、お中元などのギフトの箱でもなんでもOK
トイレットパーパーは1Lにつき1個
トイレットペーパーはオイル1Lにつき1個用意してください。
トイレットペーパーの他にも下記のものも使えます。
- キッチンペーパー
- 天ぷら油用の給油パック
- ボロ布
私は家にあるもので!ということでトイレットペーパーを使いました。
ゴミ袋は厚みのあるものがベター
これも家にあったいつも使ってるゴミ袋を使いました。大きいスーパーの袋でも代用可能です。
中身が見えるように捨てないといけない自治体では透明の袋を使うと良いと思います。
走行後のエンジンオイルは80~100℃前後になりますので、可能であれば厚みのある袋を選んでください。
低密度ポリエチレンの耐熱温度70〜90℃
高密度ポリエチレンの耐熱温度90~120℃
今回バイクで30分走ってからすぐにオイル交換をしましたが、ゴミ袋が熱で溶けるということはなかったです。
夏場や長時間走った後でオイル交換する際は、少し冷ましてからか耐熱性の高い袋を使う方が良さそうです。
使い方は簡単!全部セットするだけ
箱にゴミ袋をかぶせます
そこにトイレットペーパーを入れます。私は吸いやすいようにほぐしてからオイルを流しました。
あとはドレンから直接オイルを流せば完了!
ゴミ袋内のオイルがトイレットペーパーに吸い切られていることを確認して、燃やせるゴミとして捨てられます。
廃油処理パックが無い時の参考になれば嬉しいです♪
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