日に日に暖かくなってきて『キャンプしたい!!』となってきませんか?
私の住む北海道は未だに雪に閉ざされていますが、それでもキャンプしたい欲は募るばかりです(o´д`o)=
あお
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今回はこれからソロキャンプを始めようと思っている方、始めたばかりの方に向けて、安心なキャンプ場選びのコツを紹介します♪
目次
キャンプ場選びは超大事
年に何度かソロキャンプツーリングに行っているのですが、『女性一人で危なくないの?』とよく聞かれます。
キャンプ場に限らず、女性が一人で居るって男性が一人で居るよりも危険が伴います。
↑この一件があってから一人行動するときは必ず自衛するようにしました。
そのおかげなのか、運よくソロキャンプしていても危険な目にあったことは無いです。
折角の楽しいキャンプツーリング、怖い思いをせずに成功させたいですよね!
1.行き慣れているキャンプ場
初めてのソロキャン、一番のオススメはやっぱり行き慣れているキャンプ場です。
設備は整っているのか、設営場所はどうなっているのかなど、わかるのは大きな安心感に繋がると思います。
という方は下記のキャンプ場を選んでみてください♪
2.管理人が駐在しているキャンプ場
出来るだけ氏名・連絡先を書かないといけないチェックインが必要なキャンプ場を選ぶのが良いかと思います。
管理が行き届いている、身元が割れているというのは犯罪抑制に大きく貢献してくれる気がします。
時間になるとゲートが閉まって出入り出来ないようになるキャンプ場も良いですね。
3.バイクが乗り入れ可能なキャンプ場

バイクを横付けできると楽!
一人しかいないのに、テントや寝袋など大きな荷物を運ぶのは誠に骨が折れます。
バイク乗り入れ可能なキャンプ場だと設営や撤収が楽ですよ!
ダートが苦手な方は、乗り入れ場所が『舗装路』なのか『未舗装』なのか事前にチェックしておいたほうが良いですね。
5.ファミリーが多いキャンプ場
安全面でいうと、ファミリーが多いキャンプ場の方が人目が多い分安心感があると思います。
案外平気です。賑やかではありますが、夜は静かに過ごしてくれるマナーが良い方が多いイメージです。
それよりも若い男女のグループは夜遅くまで盛り上がっていたりします。
管理人駐在のキャンプ場だと、注意をしに来てくれたりしますから夜中まで煩いということはそうそう無いです。
出来るだけ静かに過ごしたい方は、ご夫婦やソロキャンパーが集まるところにテントを張るといいと思います。
4.レンタル用品が豊富なキャンプ場
- ソロキャンプしてみたいけど、家族用の大きなテントしかない
- キャンプしたこと無いけど、これからチャレンジしたい!
- ソロキャンプってどんな感じなのか体験してみたい!
- 重たい沢山の荷物を積んで走るのが不安・・・
そういう方はレンタルが豊富なキャンプ場をオススメします♪
キャンプ用品を1から全て揃えるとなると結構な出費になります。
折角キャンプ用品買ったのに、自分にはキャンプは合わなかった・・・では勿体無いので (゚´ω`゚)
キャンプ場によってはフルで貸し出しをしていたり、設営までやってくれる所もあります。
そういう所だと手ぶらで行けるので、一番最初はそういうキャンプ場も良いのかなと思います。
5.温泉施設やシャワーが近いキャンプ場
これは安全面というより快適さで選ぶところなのですが
綺麗好きな方だと、お風呂入った後にバイク乗ったらまた汚れちゃいそう・・・ってなると思うんです。
私が前に行ったキャンプ場は未舗装路通らないと温泉に行けない場所にあって、帰りお風呂上りなのに砂まみれになりました ( ;∀;)
すぐ近くにあるというのは快適さが段違いですよ!
北海道でソロキャンをするなら
そんないいキャンプ場あるの?!と思われるかもしれませんが、意外と『オートキャンプ場』ってクリアしているところが多い気がします。
キャンプ場を探されるときは、上記の条件でも探してみてください♪
北海道にも上記の条件を全てクリアしたキャンプ場があります。
▼実際に行ったときの記事です。




まとめ:キャンプはえーぞ!
鳥のさえずりや波の音を聞きながらテントで昼寝をする
夜はパチパチという焚き火の音に癒されて
満天の星空を眺めながら眠りに着く・・・そんな最高の気分が味わえるのがキャンプです。
是非、春夏にキャンプツーリング挑戦してみてくださいね♪
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